【スタッフコラム】運動不足とスタンディングデスク
2023.01.18
こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
テレワークは通勤の負担がなくなったり、働きたい環境で働くことが実現できたり、コロナウイルスに左右されることなく働くことができたりとメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。
テレワークのデメリット、それは、運動不足です。
外出が減ることで運動不足に陥る人は少なくありません。
運動する機会が減ることで、肩コリや腰痛、体重増加などの不調をまねきやすくなります。
また、筋力も低下しやすくなり、身体が弱るため、病気の要因になる可能性もあるのです。
おっテレの会社ではそんな運動不足解消するために、スタンディングデスク制度を取り入れています。
スタンディングデスクはその名の通り「立って使用する机」のことで、会社では立って仕事をしています。
もちろん椅子もあるので、疲れてきたら椅子に座って仕事することもできます。
一日座りっぱなしで仕事をすることは私たちの体に想像以上に悪影響を及ぼしています。
1日6時間座って過ごす人は、座る時間が3時間未満の人に比べ、死亡リスクが女性で34%、男性で17%高いことがわかっています。
スタンディングデスクを導入することで、仕事中に立ったり座ったりすることができます。
立ったり座ったりすることは、血流がよくなり、眠気も覚め、集中力が増して仕事の生産性が上がるといわれています。
前述のとおり座りっぱなしはよくないですが、立ちっぱなしもまた体によくありません。
この「立ったり座ったりする」ということが重要なのです。
スタンディングデスクがなくても長時間同じ姿勢でいないように心がけることで、運動不足を解消することができます。
テレワークも運動もバランスよく取り入れて健康的な生活を送りましょう!
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