テレワーク環境での業務引継ぎ

2022.03.28

こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
テレワーク等簡単な質問をしてみたい方、どこから手を付けていいかわからない方、誰に頼んでいいかわからない…とお考えの方も是非ご相談ください。

もうすぐ4月。新入社員を迎える会社も多いかと思います。また部署・担当異動も増える季節です。

新人教育や部署・担当異動の際に必ず生じるのが「業務引継ぎ」。私も今、前任者からの業務引継ぎ真っ最中です!

従来、業務引継ぎ指導は先輩が横について行うのが一般的でした。
テレワーク環境の下だとなかなかそうはいきません。
そこで重要になるのが業務マニュアルです。

マニュアルとZoomの画面共有を利用して引継ぎだと、社内でのリアル引継ぎと同じような状況で指導をする/受けることができます。
引き継いだ業務を行う際にわからないことがあったら、気軽に電話やチャットで質問できることも大切です。

テレワーク環境でなくても、業務をマニュアル化することには以下のようなメリットがあります。

  • 業務の属人化を防止
  • 業務品質のバラツキの防止
  • 業務処理の効率化

「〇〇さんならできる」「〇〇さんだけが内容・方法を知っている」というように業務が属人化すると、「担当者がいなくなると困る」という状態が生じます。
このような状態は、会社にとっても担当者本人にとってもリスクとなります。

マニュアル化の目的は、脱属人化。
「いつでも誰でも同じ品質でその仕事ができる」という状態を目指します。
またマニュアル作成の際に業務の棚卸をすることで、指導する担当者自身も思考の整理や業務効率の見直しができます。

マニュアルを紙ではなく、クラウド上で管理しておくと業務中いつでも確認することができます。
弊社ではTeachme BizOneNoteでマニュアルを作成しています。

https://biz.teachme.jp/

ただし、すべてのマニュアルをクラウドで管理するのではなく、機密情報を含むマニュアルは社内で厳重に管理する必要があります。
内容等を考慮してマニュアル化をすすめていきましょう。

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