本当にテレワークに向いていませんか?
2020.04.06
こんにちは!岡山のIT・経理コンサルティングのネットリンクスです。
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普段でしたら1日中桜の周りが騒がしい季節ですが、穏やかな桜を通勤しながら眺められる、そんな時があってもよいのかもしれません。
早速ですが、新型コロナウイルスによる脅威に対し事業を継続していくために、テレワークの検討及び導入を進めている経営者の方は少なくありません。
しかしながら反面、「この業界はそもそもテレワークに向いていない」とか「うちの会社はテレワークは無理」といったように、何もせずにあきらめてしまっている方がいるのも事実です。
果たして本当にそうでしょうか?
総務省がまとめている平成30年「通信利用動向調査」の産業分類別テレワークの導入状況を見てみると、全体で導入している割合は19%で、もっとも少ない業種は「運輸業・郵便業」ですが、それでも8.7%です(ちなみに最も多い業種は情報通信業で39.9%で当たり前のことかもしれませんが)。
どちらかというと向いている職種と向かない職種があります。
いわゆる事務職や管理職、意外なところで営業職なんかも向いています。
向いていないのは接客や製造をする人となります。
先ほどの「通信利用動向調査」によるとテレワークを利用する従業員の割合をみてみると、従業員30%未満が全体の8割を超えています。
これは何を意味するかといえば全ての従業員をテレワークにする必要はない(というか難しい)ということです。
まず隗(かい)より始めよではないですが、管理する側の人から率先して行うことで、非管理職側の意識を高めていく。
管理職から始めてみるのも一つ手ではないでしょうか。
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