【スタッフコラム】appleの lightning とかいう規格

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先日appleの外部モニター接続用にLightning - Digital AVアダプタを購入しました。
スマホ画面をモニターに出力する際には2通りあります。
（ミラーリングと言います。）

1つ目はAirPlayというアプリをiPhoneに入れて、無線で飛ばすという方法。
ただし、モニター・テレビ側にも条件や設定があるのでやや難易度が高いです。

2つ目は専用アダプタで出力する方法。
買ってつなげるだけです。購入費が高い！
大画面出力は画面をみんなで見るときに便利だし、
ひとりで見るときなども視力悪化を軽減できそうです。ぜひお試しください。

最後に時事ニュースです。
appleの所有率がアメリカではじめて50％を超えた様です。
ライバルandroidは利用権を無料にして世界中に使ってもらうようにした一方で、appleは完全に独占していますね。
実は関連商品も独占しているので、同じ用途のアダプタでもapple系は8,000円ほど、android系は2,000～5,000円ほどの価格に差が出ています。

ちなみに、欧州では日本とは違い自国を守る法律が多く存在します。
今回このLightning規格に規制が入りました。
今後USB Type-Cに統一されます。
「充電ポートを標準化することで電子ゴミの発生を抑える」というのは欧州側の建前です。
利益をアメリカにとられない様にしたのです。

ITに興味を持つと知識が増えます。
ITリテラシーを高めて迫りくる電脳化時代に備えようではありませんか！

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