【スタッフコラム】夏休みのテレワーク自由研究
2022.08.16
こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
テレワーク等簡単な質問をしてみたい方、どこから手を付けていいかわからない方、誰に頼んでいいかわからない…とお考えの方も是非ご相談ください。
お盆も過ぎ、8月も残り半月となりました。
やっと子どもの夏休みの終わりが見えてきた・・・と安堵する今日この頃です。
今年も週2回程度の在宅勤務と出社勤務のハイブリッドで、夏休みを乗り切ることができそうです。
子育て中の身には大変ありがたいテレワークですが、実際のテレワーク実施率はどのくらいなのか国土交通省の調査データをチェックしました。
- 調査対象の雇用型就業者のうち、自社にテレワーク制度等が導入されていると回答したのは40.0%。3大都市圏(首都・近畿・中京)以外の地方都市圏では17.7%。
- テレワーク制度等を導入している企業のうち約84%に新型コロナウイルス感染収束後も制度の継続意向あり。最大の理由は通勤の時間・負担軽減。
- 一方、継続意向なしは約16%。理由は「仕事に支障が生じる」が約41%で最大。支障が生じる主な要因は意思疎通が難しいこと等による業務効率低下等。
- 勤務先のテレワークの普及のために雇用型就業者が必要と考える勤務先の取組は、「幹部の意識改革」が約36%と最も多く、次いで、「テレワーク環境の整備」「従業員の意識改革」が約24%と多い。
(国土交通省「テレワーク人口実態調査」令和4年3月版)
https://www.mlit.go.jp/toshi/daisei/content/001471979.pdf
業種・企業規模によってテレワーク制度の導入率は大きく異なります。
弊社の属する情報通信業・学術研究、専門・技術サービス業はテレワーク実施率が最も高い業種です。
とはいえ、弊社にテレワーク制度が定着した大きな要因は業種以外にも社内の意識改革・会社全体の環境整備があるのかもしれません。
最初のご相談からテレワーク導入後のフォローまで、OneStopで対応させていただきます。
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