会議用のWebカメラを選ぶ時のポイントは・・・?!

2021.05.14

こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
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今年はどうやら雨が多いようですね。急な豪雨などは気をつけてください。
雨が多くてカエルの両親は喜んでいるようですが…

昨今リモートできる環境がどの企業でも整い、離れていても簡単な打ち合わせや会議などはZoomなどを使ってリモートで会議を行う企業が増えてきました。

リモート会議の場合、テレワークをしている人はノートPCなどを使って一対一のWebカメラを使って参加していることがほとんどです。

しかし本社などで複数人集まって、会議室などから参加されているケースも多くあります。

一対一でWebカメラに向き合っている人は表情がよく見えますが、複数人集まっている場所ではWebカメラが一カ所しかない場合、遠い人はぼやけてしまったり、近い人は画面から見切れてしまうなど問題が発生します。

そういった環境では使うWebカメラが重要なので、今回はWebカメラ選びでポイントとなる点をお話します!

Webカメラ選びのポイント

  • 画角の大きさ
  • 画素数、解像度
  • 設置方法

画角の大きさ

まず初めのポイントとして、上記のような複数人を映したい場合画角(水平画角)が大きい必要があります。
画角とはカメラが撮影できる範囲を角度で表したものです。
会議などの場合は横に人が並びますので、水平に対する角度が広いほど近い距離でも広範囲が映せるようになります。

一般的なノートPCについているカメラやモニタの上に引っ掛けられるタイプWebカメラの画角は60°~80°程度です。
複数人を映すためには90°以上はほしいところです。

では画角が単に大きければよいかというとそうでもありません。

150°以上だと、魚眼レンズのように全体が丸く歪みのある映像になってしまう場合があります。

画素数、解像度

複数人を一度に映す場合は、ある程度遠くも鮮明に映してほしいところです。
そのために重要なのが画素数や解像度です。高い数値のものほど鮮明に映る傾向があります。
ただしメーカーによって使っているセンサーが異なるため、低い画素数でもきれいに映ったり、高い画素数でも荒々しく見える場合があります。

これらは実際に見て確認した方がよいとしか言えませんが、購入前ではそんなわけにもいきませんので、買った人のレビューなどを参考にするのがよいでしょう。

設置方法

もう一点重要なポイントがあります。Webカメラの設置方法です。
よくあるモニターに引っ掛けて使うタイプは、机の上に直置きして使うには向いていません。
ケーブルにつながっている場合、簡単に滑ってしまい固定できなくなるからです。

据え置きできるタイプであればもちろんそれで構いませんが、できないタイプでも三脚用の穴がついている製品があります。
別途三脚を購入すればカメラを固定できますし、撮影位置も簡単に移動できて便利です。


Webカメラを選ぶポイントについてお話してきましたが、それでもいまいちよくわからない、会議用のWebカメラを選んでほしいという方、ぜひネットリンクスへご相談ください。

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