kintone(キントーン)のメール共有オプションが販売開始されました!

2024.11.19

こんにちは!岡山のIT・経理コンサルティングのネットリンクスです。
DX推進ならネットリンクスにおまかせください!


10月より販売が開始された、kintoneの「メール共有オプション」についてご紹介します!

1.代表メールでのやりとりが多い会社様必見

info@ などの代表メールを使用し、社内の複数人で管理してお客様とやりとりをしているという会社様は結構いらっしゃいます。代表メールは一つのメールに対して複数人で対応することができるので、属人化を防ぐことができたり、見落としを防ぎ、すばやい対応が取れるといったメリットがあります。

逆にデメリットもあります。複数の案件が同時に進行している場合、同時にメールが届くためどの案件がどのような状態にあるのかがわかりづらくなることがあります。

これを解決してくれるのが、10月より販売された「メール共有オプション」。
kintoneのオプションなので、顧客管理などをkintoneでされていて、かつ代表メールを使って運用している会社様は必見です。もちろんkintoneを使っていない会社様は、kintoneとこの「メール共有オプション」を組み合わせた場合、強力なツールになること間違いなしです。

2.メール共有オプションを使うと何ができるの?

自社の業務に合わせた様々なアプリを作ることができるkintone。メール共有オプションを使用すると、kintone内に受信したメールデータを取り込むことができます。
取り込んだメールごとに対応状況のステータスと担当者を設定することで、対応状況を見える化することができます。見える化をすることで、対応漏れを防いだり、迅速な対応が可能になります。

また、同じkintone内なので他のアプリに1クリックで転記が可能になります。転記することでさまざまな業務利用の幅が広がり、転記ミスを防いだり、ノウハウの蓄積につなげることができます。

更にメール作成機能も付いていて、メール作成テンプレート機能を使ってメール作成時間を削減!
kintoneの他のアプリにある顧客情報をアドレス帳として利用することもできます。その結果、メール作成業務の作業効率のアップも図れます。

3.どんな業務につかえるの?

顧客とのやりとりをまとめて管理できるので、顧客や案件管理をもっとも得意としているのは間違いありません。営業関係のご担当者にはうってつけです。それ以外でも用途はいろいろあり、人事のご担当者が採用に使うといったことも可能です。

例えば応募者とのやりとりを代表メールでやりとりしている場合、kintone内の選考状況管理とあわせて、メールの対応履歴をまとめたりすることで、個別の対応がやりやすくなります。

また、サポート担当者が使うことも想定できます。サポート用の代表メールに対して、問い合わせなど履歴やそれに対する対応状況を、複数のサポートチーム内でリアルタイム共有できます。

4.もっとメール共有オプションについて詳しく知りたい

ネットリンクスではkintoneはもちろん、メール共有オプションの導入もお手伝いさせていただきます。詳しい資料を見たい、デモを見たい、金額を知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

kintoneの詳細はこちら

そのほかのkintoneに関するコラムはこちらから!

岡山・香川のDXなら「おったまのDX研究所におまかせ!
導入前のご相談から導入後のフォローまで手厚く対応いたします。
ご相談はお気軽にどうぞ!


注目情報

イベントページトップ(GIF)

デジタル化が進まない『デジタル砂漠』に立ち止まっていませんか?
kintone(キントーン)フェス2025は業務のデジタル化やクラウド活用に悩むすべての方のためのイベントです!