クラウドストレージ「BOX」プラン比較

2022.11.15

こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。  

皆様の会社ではクラウドストレージは使用していますか? 
コロナ禍の今、取引先とのデータのやり取りでクラウドストレージを使うシーンは増えているかと思います。 
無料のストレージもありますが、顧客の重要な情報のやり取りをするには少しセキュリティが不安ですよね。 
複数あるクラウドストレージの中でも、弊社が使用している「BOX」。 
そのプランごとの違いを使用した感想を交えてご紹介します。 
※2022年11月14日現在の情報です。最新の公式情報も併せてご確認ください。 

【料金プラン】 

  • Business    1,980円(月額/1アカウント) 
  • BusinessPlus  3,135円(月額/1アカウント) 
  • Enterprise    4,620円(月額/1アカウント) 

※税込み
※公式HPには最少ユーザー数3名とありますが、弊社がご提供する場合の最少ユーザー数は5となっております。 

 【ストレージ容量】 

すべてのプランで無制限 

【ファイルのアップロード容量】 

  • Business     5GB 
  • BusinessPlus 15GB 
  • Enterprise    50GB 

アップロード一回につきいくらまでアップできるかの容量を指します。 
例えば、デザイン会社や映像会社のように、一度に扱う容量の大きい会社さんはこの項目は要注意となります。 
ストレージ全体の容量は、すべてのプランで無制限です! 

  • 【外部コラボレータ】 
  • Business     組織内のみ 
  • BusinessPlus  上限なし 
  • Enterprise     上限なし 

外部コラボレータとは、組織外のユーザーにも自社ストレージが利用できる機能です。 
BusinessPlus以上のプランでしたら上限なしで付与可能。 
顧客とデータのやり取りが多い会社でしたらBusinessPlus以上をおすすめします。 

【セキュリティ】 

すべてのプランにデータ損失防止機能が含まれますが、 

  • 電子透かし埋め込み 
  • 外部ユーザーの二要素認証 
  • パスワードポリシーの施行 

以上についてはEnterpriseのみとなります。 
より堅固なセキュリティが必要な場合はEnterpriseプランをおすすめします。 
この他にもいくつかの違いが存在しますが、実際にBOXを使用する上で重要に感じる項目は以上です。 

  • データを見るためだけに自社に帰るのが面倒…。 
  • 取引先とのデータやり取りが無料のストレージだとセキュリティが不安。 
  • 容量を気にすることなくデータのやり取りがしたい 

このようなお悩みのある方は一度BOXのご利用をご検討ください。
セキュリティや機能上の不安があれば、一度ネットリンクスまでご相談ください!お待ちしております。 

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