在宅ワークをする際の作業環境の重要性
2021.11.29
こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
テレワークのことなら実践率100%、緊急事態宣言中出社率70%減達成のネットリンクスにおまかせください!
11月もあと少しで終わります。
あっという間に12月になってあと1ヶ月で今年も終わるのかーと思いながら生活しております。
気温も少しづつ下がってきて街中を歩く人もアウターコートを身に付ける人が増えた気がします。
最近、低コストで低糖質かつ美味しい鍋を食べたいと思って色々と試行錯誤しています。
さて、今回は在宅ワークをする際の作業環境の整備についてお話します。
なぜ今更このお話をするかといいますと、意外と作業環境が整えられていない現状があるからです。
新型コロナウイルス感染拡大によって急遽テレワークを始めなければならなくなった人が居ると思います。
「今までテレワークなんて考えておらず自宅に仕事をするスペースもないけど、なんとかしてスペースを確保した」なんて方も多いでしょう。
しかし、それで在宅ワークが出来てしまったので「何とかなった」と勘違いを起こしてしまっている方が多いのです。
実際にテレワークを始めてから目の疲れ、視力の低下、腰痛、頭痛、肩こり…といった健康被害の報告があります。
なぜこうなってしまったのか。
それは作業環境に問題があるからです。
事務所の時と違って一日PCやスマホを眺める時間が増えました。
また机や椅子も仕事向きの物ではない為に、無理な体勢で作業を行っていることが原因だったりします。
私自身も入社当初は在宅ワークをすると考えていなかった為に机や椅子を家に置いていませんでいた。
全国に緊急事態宣言が発令されて出勤停止となり、在宅ワークをせざるを得なくなった際は急遽ごみ箱をひっくり返して机代わりにして座布団に座って仕事をしていました
しかし、数時間で身体が痛くなる上に目も見えにくくなり…と散々な結果でした。
そこで家具を買いそろえたことで、今では快適に在宅ワークを行っています。
厚生労働省からも「自宅等でテレワークを行う際の作業環境整備」ということでポイントをまとめられています。
是非参考にしてみてください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01603.html
最初のご相談からテレワーク導入後のフォローまで、OneStopで対応させていただきます。
テレワークでのご相談は全職員がテレワークを実践しているネットリンクスへ!
お待ちしております!