手作業ではもう限界!これからの時代、勤怠管理の効率化は必須です
2025.06.26
こんにちは!岡山のIT・経理コンサルティングのネットリンクスです。
DX推進ならネットリンクスにおまかせください!
今回は、勤怠管理業務を効率化できる「クラウド型勤怠管理システム」について分かりやすく解説します。
こんなお悩みお持ちではありませんか?
「毎月、勤怠集計に時間がかかりすぎる」
「テレワークやフレックスタイム制の管理がうまくいかない」
「複雑なシフト勤務や深夜勤務の管理が大変」
勤務パターンの多様化や業界特有の複雑なルール、テレワークの導入などの、すべてを正確に管理することは容易ではありません。
もし今の勤怠管理方法に少しでも不安があれば、今が見直しを検討する時期かもしれません。
解決策は「クラウド型勤怠管理システム」
手作業で対応し続けるのではなく、勤怠管理システムを導入することで、勤怠管理業務を効率化できます。
クラウド型勤怠管理システムのメリット
データの一元化と可視化
電子化された勤怠データは、クラウド上で一元管理できます。各従業員の出勤・退勤時間、休憩時間、残業時間など、すべてのデータがリアルタイムで見える化されます。これにより、現場の状況を瞬時に把握でき、経営層や人事部門がスムーズに判断を下せるようになります。
精度の向上とエラーの削減
手作業やエクセル管理では、入力ミスや集計ミスは避けられません。これに対して、勤怠管理システムでは自動で計算や集計が行われるため、ミスが減り、より正確なデータを得ることができます。これは特に法令遵守が求められる労働時間の管理において、重要な役割を果たします。
透明性の確保
勤怠管理を電子化することで、従業員にとっても自分の勤務状況がリアルタイムで確認できるようになります。これにより、出退勤の記録ミスや不正打刻のリスクが減り、透明性が向上します。
また、システムによっては一定時間以上の残業が見込まれる場合にアラートを送信する機能が付いている場合もあります。
法令遵守の強化
勤怠管理をシステム化することで、労働基準法や労働時間管理のルールを自動的に反映できます。残業時間の上限や深夜勤務の管理など、法的な要件をクリアするために必要な機能がシステムに組み込まれているため、コンプライアンス違反のリスクを減らすことができます。
給与計算システムとの連携
勤怠システムは多くの場合、データの出力機能を保持しています。出力したデータを給与計算システムへ取り込むことができれば、手作業でのミスや負担が大幅に減ります。
クラウド型の製品の場合はデータ出力&取込の作業もなく、完全に自動でデータが連携され、担当者はチェックのみで作業が完了する場合もあります。
勤怠管理システム導入の壁
勤怠管理システムを導入する際には、いくつかの課題があります。特に、以下のような点が問題となることがあります。
勤務パターンの多様化
フレックスタイム制やシフト勤務、テレワークなど、勤務形態が多様な企業では、システム導入時に複雑な設定が必要になります。手作業の場合は、イレギュラーでも柔軟に対応できますが、勤怠管理システムで自動計算を行う場合はパターンごとにどのように処理するか、整理しながら設定を行わなければなりません。
業界特有のルール
業界によっては、深夜勤務や交替制勤務など、特有の勤怠ルールがあり、これに対応できる柔軟なシステムが求められます。
システム導入の抵抗感
手作業で管理している企業では、システム導入に対して不安や抵抗感があることも少なくありません。
ネットリンクスの勤怠システム導入サポート
ネットリンクスでは、規定や勤務形態に合わせた打刻・勤怠管理システムの選定から、導入支援・導入後の保守まで一貫してサポートを行っています。
勤務パターンの洗い出し、ソフトウェアの初期設定も一緒に行いますので初めての導入でもご安心ください。
勤怠管理を少しでも楽にしたいご担当者様、まずはお気軽にお問い合わせください!
岡山・香川のDXなら「おったまのDX研究所」におまかせ!
導入前のご相談から導入後のフォローまで手厚く対応いたします。
ご相談はお気軽にどうぞ!