紙のタイムカード、紙の申請、まだ使っていませんか?勤怠管理を電子化するべき理由
2025.04.03
こんにちは!岡山のIT・経理コンサルティングのネットリンクスです。
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今回は、勤怠管理を紙で行っている企業が直面しがちな課題と、電子化によって得られるメリットについてご紹介します。
「タイムカードの集計に時間がかかる…」「申請書の確認が大変でミスも多い…」そんなお悩み、まだ抱えていませんか?いまだに多くの企業が紙ベースの勤怠管理を続けていますが、実はそれが業務の非効率化やコスト増加の原因になっていることも少なくありません。勤怠管理を電子化すれば、集計作業の自動化・ヒューマンエラーの削減・承認フローの高速化・リモート対応など、多くのメリットが得られます。
本記事では、紙の勤怠管理が抱える具体的な課題と、電子化によって解決できるポイントをわかりやすく解説します。業務改善を目指す方は、ぜひご一読ください!
1.勤怠管理電子化のすすめ
「タイムカードの集計や勤怠申請の確認にとにかく時間がかかる…」
「申請用紙と勤怠記録を照らし合わせて確認する作業が大変…」
そんなお悩みはありませんか?
いまだに多くの企業が紙の勤怠申請を使用していますが、実はそれが業務効率の低下やコスト増加の原因になっているかもしれません。
2.紙の勤怠申請の課題 なぜ問題?
集計や管理に時間がかかる
勤怠データを手作業で集計するため、入力や確認に時間がかかります。特に締め日には業務が集中し、残業が発生しやすくなります。
ミスが発生しやすい
手書きの勤怠申請は、記入漏れや誤記、計算ミスが起こりがちです。修正や確認の手間が増え、余計な工数が発生してしまいます。
承認フローが滞る
紙の申請は上司の不在時に承認が滞り、処理が遅れることがあります。申請が完了しないと給与計算にも影響し、全体の業務がスムーズに進みません。
紙の保管や管理が大変
申請書類が増えると、保管スペースが必要になり、管理が煩雑になります。過去のデータを探すのにも時間がかかり、業務の非効率化を招きます。
このような課題を解決する方法が、「勤怠管理の電子化」です。
3.勤怠管理を電子化するメリット
業務効率アップ
勤怠システムを導入すれば、月の集計データが自動集計されます。集計したデータを給与計算ソフトに連携することで、給与計算業務もぐっと楽になります。
ヒューマンエラーの削減
手書きの申請書では、計算ミスや記入漏れが発生しがち。
勤怠申請まで電子化すれば自動的に申請内容が勤怠データに反映されるため、単純な記入・転記ミスや計算ミスを防げます。修正作業が不要になり、確認や手戻りの手間が減少します。
承認フローのスピードアップ
スマホやPCから簡単に申請・承認ができるため、上司の不在時でも対応可能です。紙のやり取りがなくなり、承認の遅延による業務停滞を防ぎます。
リモートワークにも対応
クラウド型の勤怠システムなら、どこからでも勤怠申請や承認が可能になります。リモートワークや出張時でもリアルタイムで勤怠管理ができ、業務の柔軟性が向上します。
ご相談はネットリンクスへ
お客様に最適な勤怠管理システムの選定・導入サポートはもちろん、現在の勤怠管理業務の見直しについてもご相談を承ります。担当者の負担軽減や業務効率化をご検討の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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