RPAのメリット・デメリット
2023.05.23
こんにちは!岡山・香川のDXならおったまのDX研究所です。
RPAってご存じですか?
ロボティック・プロセス・オートメーション、Robotic Process Automationを略してRPA。
RPAの主な機能として、人間が行っているパソコン上の作業を代行する、というものが挙げられます。
例えば、複数店舗の各店長が毎日の売上をExcelにまとめ、本部へ送信する作業があれば、売上システムからCSVの掃き出し~データ調整~本部へのメールにデータを添付して送信 というパソコン上の作業をRPAが代行することが可能です。
この作業に15分かかっており店舗が計10店あるとすれば、RPAの導入によって毎日150分の作業を0分にすることができますね!
ただこのRPAも良いところばかりではなく、デメリットもあります。
それは「エラーがつきもの」だということ。
特に運用し始めはエラーが起きて調整、を繰り返すことが多いです。
そこは新入社員が入って来た時と同じですね。
最初に作業を教えても、想定外の失敗が起きることはよくあります。
ただ新入社員との違いとして、動作さえ安定すればRPAは不眠不休・ミスなく動いてくれるという点があります。
最初の導入さえ乗り越えれば、労働基準法を気にせず働いてくれるRPA。
社内の定型業務が多く無駄を感じている方、ぜひRPAをご検討ください。
最初のご相談からRPA導入後のフォローまで、OneStopで対応させていただきます。
岡山、香川のRPAのご相談はネットリンクスへ!お待ちしております!