【開催報告】RPAで業務効率化を実現!RPAセミナーin FROGG
2024.07.24
RPAで行う業務効率化をご紹介!
2024年7月24日、サテライトオフィス「オランダ通りFROGG」にて、『月350時間の効率化実現!RPAで変わる岡山のビジネス』セミナーを開催いたしました。
4名のご参加者様にRPAとは何かという基本的なところから、実際に動作しているロボットの様子やロボットの作成画面、RPA導入におけるメリット・デメリットなどをご紹介しました。
RPAができることとは?
セミナー前半では、RPAとは何なのか・RPAでできることについてご説明しました。
卸業・商社、自治体、役所など業種別の事例や、経理などの部門別の事例を挙げながら、RPAでできる業務効率化をご紹介しました。
RPAを使った業務効率化をよりイメージしやすいように具体的な事例をご紹介し、ご参加者の皆様には自社の業務をイメージしながら説明を聞いていただきました。
実際にRPAが動いている様子をご紹介
たくさんの事例をご紹介した後、実際にRPAが動いているところをご覧いただきました!
本セミナーでは注文一覧から請求書を作成するロボットをご紹介しました。口頭での説明ではイメージがわきにくい部分でも、実際の画面を見るとどんな風にRPAが動くのか、ご理解いただけたと思います。ご参加の皆様もより興味を持って聞いていただけました。
意外と知らないRPAの裏側
動画でご説明したロボットの裏側を特別に大公開!実際に操作しながら、ノーコードで作れるロボットの仕組みを大公開しました。
定型業務を自動化できると聞いても、その仕組みや裏側を知る機会はあまり多くありません。今回のセミナーではRPAの裏側でどのような操作を行っているのか詳しくご説明させていただきました。
まとめ
RPAは定型業務を自動化して、皆様の業務時間を削減し、生産性の向上に貢献します。
業務効率化に効果的なRPAですが、向き合い方を間違えると失敗しやすく、導入後期待通りに活用できていない企業が多くあります。セミナー後半ではRPAを十分に活用できるように、導入の注意事項なども併せてお伝えしました。
質疑応答でも様々なご質問をいただき、RPAに関する疑問を解消していただきました。
ご参加者様の声
- 手作業で行っている業務が多く、RPAを活用できる機会がたくさんあると感じた。
- RPAを活用すればRPAに取って代われる業務と人間がやるべき業務を切り分けて効率よく仕事を進められることが分かった。
- RPAの便利さと一緒に、期待通りに活用できるようになるまでは、ある程度学習が必要だと感じた。
RPA導入時の注意事項も知ることができてよかった。 - 実際のRPAの画面を見ることができたのでイメージしやすかった。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!