テレワーク時代、どこに住む?

2022.02.07

こんにちは!岡山・香川のテレワークならおったまのテレワークガイドです。
テレワーク等について知りたい方、どこから手を付けていいかわからない方、誰に頼んでいいかわからない…とお考えの方、ぜひネットリンクスにご相談ください。

コロナウイルスオミクロン株の感染拡大がとまりません。
感染者だけでなく濃厚接触者の数も増え続け、ますますテレワークの必要性が増しています。

コロナ禍で一気に広がったテレワークは、住む場所の選択にも変化を及ぼしています。
通勤の利便性を重視する必要がなくなり、本当に住みたい場所を選ぶ人が増えました。

東京では26年ぶりに人口が減少(2022年1月1日時点)。
昨年同期から通年で4万8592人減ったと発表されました。
専門家は人口減少の理由を新型コロナの影響と分析。
人口密集地での感染リスク回避・外国人の帰国そしてテレワークの普及で都内に住む必要もなくなったことなどを指摘しています。
今後も都会から地方への人口流出は続くかもしれません。

岡山の自治体もテレワーク移住者歓迎しています。
岡山で実施されているテレワーク移住者に対する補助金制度岡山市は、テレワークで移住を検討する方にインターネット通信環境整備費用等の補助する制度を設けています。

  • 岡山市に転入する直前に1年以上岡山県外に在住していること
  • テレワークにより就労している又は就労を開始すること
  • 年度内に自己の意思により対象地域に転入する者であること

など条件はありますが、最大10万円の補助金交付は魅力的ですね。
この制度の申請期限は令和4年3月31日(木曜日)です。

また、倉敷市も同様の補助金制度を設けており、こちらは最大30万円が交付されます。


地方移住をご検討中の知人ご友人にお知らせしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは以下のリンクでご確認ください。

◦岡山市周辺地域移住者のための通信環境整備補助https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000032709.html

◦倉敷市テレワーク移住補助金
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/37530.html

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