テレワークで会社にある情報にアクセスできない

こんなお悩みはありませんか?

  • 業務に必要なデータが会社のファイルサーバーに保存されており、社外や自宅から編集できない
  • 会社のPCにしか入れていないシステムをテレワークでも使用したい
  • 毎回同じ作業をするの業務があり、そのためだけに出社しなければならず困っている

そのお悩み、解決できます!

テレワークをしていて一番困るのは、社内でのみ使えるシステム(会計システムなど)やデータ(Excelなどのファイル)の取り扱いではないでしょうか。
しかし以下のような方法で解決できます。

  1. システムやデータの保存場所を社内のファイルサーバーではなく、インターネットを使った「クラウド」型のサービスに切り替える
  2. 社外から社内のデータにリモート(遠隔操作)でアクセスして利用する

これはどちらが優れているという話ではなく、取り扱うシステムやデータごとに最適な方法を選択することがとても重要です。

保存場所をクラウドサービスに置き換えられるものは置き換えて利用します。
社内でしか使えないシステムには、リモート(遠隔操作)を使ってアクセスします。

例えばファイルサーバーを使ってExcelなどのデータを共有していると、利用するたびに社内にいる人に頼んでメールで送ってもらうなどの手間や、データが届くまでの待機時間などのロスが発生してしまいます。この場合はファイル共有ができるクラウドサービスのご利用をおすすめします。
しかし自社用にスクラッチ開発したシステムなどは、リモートで利用すれば良いでしょう。

これらを踏まえて弊社がおすすめするサービスは以下の三つになります。

おすすめのサービス1

デジタルシフト(BOX)

クラウドストレージを導入することで、社外や自宅からでも必要なデータに素早く、セキュアにアクセスすることができるようになります。

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おすすめのサービス2

テレワークパック

弊社がご提案するテレワークパックには、リモートアクセスツールが必ず含まれています。そのためテレワークパックを導入することで、社内でしか利用できないシステムをテレワークで利用することが可能です。

詳しくはこちら

おすすめのサービス3

RPA(定型業務の自動化)

そもそもその業務は人間がやらなければならないものなのか、という根本的な見直しも必要です。
情報処理をロボットに代わりに行ってもらう技術の研究や開発も進んでおり、今では中小企業でも安価でロボットを取り入れられる時代です。

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このように、総務や事務の仕事はさまざまな方法でテレワーク可能になっています。
テレワークの導入をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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